月別アーカイブ: 2014年11月

ハイパーモタードのタイヤ交換

昨日・今日と二日かけてハイパーモタードのタイヤ交換をしました。
結束バンドを使うとタイヤの脱着が簡単にできるらしい、を試してみました。MonotaRoで買った再利用可能な結束バンド長さ580mm10本入りを買ってがんばったのですが・・・
前輪120/70-17を取り外す際に結束バンド7本でタイヤを締め上げました。結束バンドを取り付ける(通す)ために私の場合シャコ万が必要でした。結束バンド7本でタイヤを締め上げるのに結構時間を費やしました。そして、タイヤレバー一本を一回使うだけでタイヤが外れました。(写真上) うーん、微妙。これなら普通にタイヤレバーを使ってタイヤを外すのと同じくらいの労力かなと。141116
次に新しいタイヤを8本の結束バンドで締め上げてホイールに取り付けようとしましたが、私の場合、どうやっても、どう考えてもホイールに取り付けられませんでした。結束バンドでタイヤを締め上げたのでタイヤの内径(ビード部分)が小さくなってしまい、タイヤのビードがホイールの3分の1くらいまでしか入りませんでした。
全然タイヤが入る感じがしなかったので結束バンドを取り外し、タイヤレバーとリムプロテクターを使って普通にタイヤを組みました。ホイールに傷を付けることなく脱着できました。
後輪のタイヤ交換はもう結束バンドを使おうとは思いませんでした。普通にビードを落として、タイヤレバーとリムプロテクターでタイヤを外してタイヤをはめようと。
ところが、180/55-17ラジアルタイヤはさすがに手強かったです。まずビードが落ちない。ビードブレーカーの作動部(作動ブレード)をホイールぎりぎりにセットしてぐっと押したのですが、作動ブレードがタイヤの表面を滑ってしまって力をかけるべきタイヤのビード部から外れてしまいます。とにかくホイールのぎりぎりを狙おうとしてついに作動ブレードでホイールのリム部分を少し傷つけてしまいました。うーむ、困った・・・で思いつきました。ビードブレーカーでタイヤを押し下げてリムとタイヤの間に隙間を作り、そこにリムプロテクターを装着します。これでホイールに傷をつける心配はなくなります。リムプロテクターぎりぎりに作動ブレードを入れて押し付けたり離したりしながらタイヤ&ホイールを移動してタイヤのビード部を作動ブレードに少しずつ近づけます。リムプロテクターを装着しているのでホイールを傷つける心配はありません。そしてやっとビードを落としました。ビードが落ちればあとは普通にタイヤレバーとリムプロテクターを使ってタイヤを脱着するだけなのですが180/55-17ラジアルタイヤとの格闘はかなりの力技が必要でした。リムプロテクターが移動してしまったり、あまりの集中応力に耐えられず切れてしまったり、リムプロテクターの端にタイヤレバーをかけて力をかけたらリムプロテクターが滑って動きながら厚さがほとんどなくなって膜のようになってしまったり。リムプロテクターは消耗品ですね。興和精機株式会社のリムプロテクターは良い感じです。リムにカチャっとはまる感じで信頼性が高いと感じました。アストロプロダクツのリムプロテクターも悪くないですが。
マルケジーニ純正のエアバルブが結構な値段するので交換は今回見送ろうと、ただし、空気をシールしているOリング(パッキン)の形状と寸法を確認して次回はOリング(パッキン)だけ汎用品を利用して交換しようと思っていました。エアバルブをホイールから取り外したらパッキンの断面形状が四角形でOリングではありませんでした。これでは汎用品を流用するというのはなかなか難しそう。パッキンの表面がエアバルブの金属製本体の座面とほぼ面いちでつぶし代がほとんどない感じです。今回はとりあえず液状ガスケットをパッキンに塗布して再利用することにしました。
当然ホイールのバランスを取る必要があるのですが、リアホイールの中心にある穴が大きすぎてホイールバランサーの円錐部品が使えません。円錐部品の最大径よりもリアホイールの中心穴の内径が大きいのです。私は数年前にこれを解決するためのワンオフ部品を作ったのでした。ポリアセタール(ジュラコン)の塊から削り出して2個の円錐部品を作りました。自分で製作そのものはできないので自分で図面を起こして樹脂加工のプロに注文しました。ついに活躍するときが来たのでした。
ふーっ、苦労したけど楽しかったこの二日間。

ハイパーモタードの部品交換、整備

久しぶりにハイパーモタードの整備です。
ハイパーモタードが新車購入から6年半経ったのでバッテリーを交換しました。ビッグツインなので始動時のバッテリー負担が大きいのです。もしセルモーターでエンジンがかからなくなったら完全にお手上げです。押しがけなんか絶対にできません。
台湾 YUASA シールド型バッテリー YT12B-BS: 5,900円

フロントディスクブレーキパッドを交換しました。
フロントのブレーキパッドは、これが4つ目です。純正brembo→ベスラ→ZCOO→RK
RK MEGA ALLOY X PAD シンタード 899MA-X: 7,000円/フロントブレーキキャリパー2個分
純正を含めこれまでのブレーキパッドは、握り始めで強烈に利きすぎてとっても危ないのです。ちょっとしたパニックブレーキで簡単に握りゴケしそうです。サーキットで200km/hからフルブレーキングするならこれでも良いのでしょうが。私には無理です。ブレーキパッドはどれも利きの強さを売りにします。じわっと利くブレーキパッドという売り文句はないのです。で、最近、どうやらRKのブレーキパッドはじわっと利くブレーキパッド、との話を聞いて買いました。握りゴケすることを思えば安いものです。本当にじわっと利くならば。
前後ブレーキピストンの洗浄と給脂、ブレーキフルードの交換、クラッチフルードの交換をしました。
残念ながら雨が降ってきて交換後の試走はできませんでした。

たった6,350km走っただけなのに後タイヤのウェアインジケータがぎりぎりです。来年2015年1月に車検を受ける際に通らない感じなのでタイヤを交換することにしました。今日注文しました。
PIRELLI DIABLO ROSSOII 120/70 ZR17, 180/55 ZR17 前後セット: 37,000円