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[オートバイっていいよな〜、の世界]   このページの最終更新2010-03-09
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オーリンズリアサスペンション

型番: 36P KA143
定価: 82,950円
購入価格: 66,360円
自由長: 344mm
ストローク: 92mm
スプリングプリロード: 17mm
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送料込み1,360円です。





注文して1ヶ月、やっと入荷しました。それでも予定より10日ほど早まったのですが。
昔からなんとなくオーリンズはイタリアの会社だと思いこんでいました。実はスウェーデンの会社なんですね。ついこの間知りました。今までに使ったスウェーデンの製品はBAHCOのモンキーレンチだけです。他にスウェーデンの製品として思い浮かぶのはVolvoとSAAB、そしてナイフくらいですが。
今日買ってきたのが遅い時間だったのでパッケージを開けて眺めて取説を読んだだけです。アルミダイキャストの肌やパーティングラインの仕上げ等かなりきれいな作りです。ちょっと残念なのがリザーバタンクのOHLINSロゴ、あれってシールなんですね。知らなかった。てっきり印刷だと思っていました。高圧洗浄する際には気を付けないと。あのシールが剥がれてしまったら、パッと見、台湾製の安物に見えてしまいますから。

●36P、それとも36PRCLB
ゼファー用のオーリンズリアサスは、この36Pと36PRCLBの2種類が用意されています。36Pはスプリングプリロードしか調整できません。36PRCLBはフルアジャスタブルです。どちらにするか一応悩みましたが、値段の違い、そして36PRCLBは自分には宝の持ち腐れになるだろうということで36Pに決めました。スプリングの色が黒というのも控えめで気に入っています。

明日はまずノーマルサスのいろいろな状態の寸法を測って、そして組み付けます。寸法測定ってどうしても誰かの助けが必要なんだけど、誰に頼もうかと困っています。こんな高い買い物をしたことは女房には知られたくないし。
家で作業ができないとなると必要な工具を持ち出さなければいけないなーと考えながら、「あっ、まさかマフラーを取り外さないとサスを取り外せないとか?」
  大当たり。モリワキチタンモンスターの消音器がサスの下側ボルトの真横にありました。

●装着しました。
結局女房の出かけた隙に装着しました。寸法測定は小僧に手伝わせました。

左の写真の通りリアアクスルのほぼ真上にあるブレーキキャリパーとテールカウルの距離を測定しました。
 ガソリン: ほぼ満タン(14/16L)
 私の体重: 60kg
 ノーマル1: ノーマルサス スプリング1段目
 ノーマル2: ノーマルサス スプリング2段目
 集合管: モリワキチタンモンスター
 ノーマルマフラー: チタンモンスターより12kg重い。

(単位mm)

自由
状態
R1

車重1G
R2

乗車1G
R3

R1-R2

R1-R3

ノーマル1
×集合管

270

測定1 255
測定2 256
平均 256

測定1 241
測定2 243
平均 242

14

28

ノーマル2
×集合管

270

測定1 262
測定2 260
平均 261

測定1 243
測定2 248
平均 246

9

24

オーリンズ
×集合管

270

測定1 255
測定2 256
平均 256

測定1 236
測定2 236
平均 236

14

34

オーリンズ
×ノーマル
マフラー

270

測定1 252
測定2 252
平均 252

測定1 232
測定2 232
平均 232

18

38

===

===

===

和文取説
推奨値

5〜10

30〜40

===

===

===

英文取説
推奨値

10〜20

25〜40


私はノーマルサス×ノーマルマフラーの時にはスプリングを2段目にしていました。(この完全ノーマル状態での計測はしていません。)
マフラーを集合管にしてからは1段目に変えました。
オーリンズ×集合管はノーマルサスの1段目と車重1G状態で同じ沈み込み量となり、乗車1Gでは6mm余分に沈んでいます。うーん、この数値から何が言えるのだろう。
この36P KA143という製品は、日本専用仕様ではありません。OHLINSのウェブサイトを見るとGPZ500とかZ750とか用でラインナップされています。つまり、80kgも90kgもある西欧人が乗って高速道路を走ることを前提にセッティングされているはずです。よって、60kgの私が乗って沈み込みすぎということはないはずです。まあ、あとは人それぞれ好みに応じてセッティングしてみて、ということなんでしょうが。
その後、マフラーを集合管からノーマルに戻しました。12kgの差で沈み込み量が4mm増えました。英文取説の推奨値の範囲内でぎりぎりです。キャンプツーリングで荷物を満載するときにはプリロードを増やした方が良さそうです。
下側エンドアイの幅を調整するワッシャーの位置が、取説の図では内側に付けるようになっています。でも実際、サスを取り付けようとするとエンドアイは内側に寄りました。よって、私はワッシャーを外側に付けました。
この下側のワッシャーには表と裏があります。内径の片面だけに大きな面取りがあります。どちらを向けるのが正解なんだろう、と悩みました。面取りの最外径とカラーの外径がほぼ同じです。ならば面取りとカラーを合わせるべきではないと判断し、面取りのない面を内側に向けました。こうすれば面取りが取付ボルトを入れやすくする役目を果たします。でも取説通り、ワッシャーをエンドアイの内側に装着する場合はつじつまが合わなくなります。
他の部分も含めて取説がいまいち不親切だと感じました。
そういえば、右側のエンドアイとワッシャーを入れる際に結構苦労しました。幅が合っていなくてスイングアーム側の幅を棒でこじって少し広げました。
めでたく装着完了。うーん、かっこいい。さりげなく、控えめにOHLINSであることを主張している感じ。
1時間後に雨が降るという天気予報の中、あわただしく作業を行いました。
で、効果の程は?
一応、交換前にちょっとした峠道を走って、交換後にまた同じ道を走りましたが、ギャップを乗り越えた後の収まりが良くなったような気がしました。フラシーボ効果か?そもそも私は操縦性とかいうことに鈍感なんですよ。
ただひとつ明確に言えるのは、足つき性が良くなった。←OHLINSを買ったインプレッションがこれじゃーねー。
交換して思ったんですが、これって盗もうと思えば簡単にできちゃいますねー。ヤフオクで、中古品・箱なし・Cスパナなし・取説なしの出品を立て続けにやっている人がいますがちょっと疑ってしまう...新品を買った人が箱やCスパナをなくしたりするんだろうか。カロッツェリアに補修に出すためには箱があった方が便利だし。ヤフオクに出品するときには箱やCスパナを一緒に出すのが普通だと思うんですが。うーむ。盗難には気を付けよう。

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