[オートバイっていいよな〜、の世界]   このページの最終更新2007-08-18


Home

●現在の愛車
Ducati
Hypermotard 1100S


Kawasaki
Zephyr 750


Honda
XL250S


Honda
CG125


Yamaha
HX90


過去の愛車

用品等

ガレージ計画

日記

小型ウインカー

前から気になっていたことがあります。ゼファーで転倒したり、横倒ししたりするとフロントのウインカーがかなり高い確率でタンクを直撃しタンクが凹むそうです。
ハンドルをいっぱいに切ってみると確かにウインカーが直撃しそうです。立ちごけ程度でタンクに凹みができたらとっても悲しいです。
転ばぬ先の杖ということで小型ウインカーを物色してみました。

ゼファー750にポン付けというキットがデイトナから出ています。
NEW スモールウインカーキット (ステーネジ込み式)  型番: 26684 定価: 11,025円
ステーがネジ込み式なので差し込み式にはあるボルトナットがなくてすっきりしています。
でもウインカーの直径が36mmって小さすぎです。と言うか、この手のウインカーはどれも直径36mmか37mmのようです。小さすぎて品がない感じがします。
写真の中央上部にある2個の楕円形の黒い板は、リアウインカーステー取付部とリアフェンダーの間に挟む座金と思われます。リアフェンダーが樹脂製のため座金がないとリアフェンダーの穴がつぶれてしまうのでしょう。
このキットの注意書きに2000年以降(2001年以降が正しいでしょう)のゼファー750には取り付けできないと書いてあります。それ以前のリアウインカーにはギボシが使われていましたが、2001年以降はコネクタになっているようです。私のゼファーは2003年なのでコネクタです。純正のウインカーからコネクタを移植すればこのキットも使えます。

もうちょい大きめのものはないかと探したらありました。
POSH ミドルマシンドウインカーセット(W球) 砲弾型 オレンジレンズ セミユニバーサルタイプ
型番: 192498-23 定価: 14,595円 購入価格: 13,136円 (送料込み)
ウインカーの直径が42mmです。
このウインカーの売りは、アルミ削り出しということです。他の製品はアルミのダイキャストです。ダイキャストでもバフがけされていて十分にきれいだとは思いますが、このアルミ削り出しにはかないません。ダイヤモンドバイトの細かいバイト目が高級感を醸し出しています。
贅沢というか、歩留まりが悪いというか、値段が高くなるのもわかります。ボーナスが出た直後なので気が大きくなって買っちゃいました。

このセットはゼファー750用ではありません。全メーカー用の汎用品です。
フロント: W球、ショートステー
リア: S球、ロングステー
付属品: ゴム製防水キャップ4個、アース線4本、カワサキ車用変換コード10本

より詳細に知りたい方は下のサムネールをクリックしてください。取扱説明書です。
 

付けてみました。Before & After です。
かなり引き締まった感じになりました。
フロントのステーはもうちょっと長くてもいいかな、という感じもします。
リアのステーの根本には平座金をかましています。M10用のステンレスワッシャーを使いました。座金がないと多分ステーが樹脂製のフェンダーにめり込んでしまいます。

ここまでやるとフェンダーレスにしてさらにすっきりさせたいという気もしますが、私にとってゼファーはツーリングバイクなので泥はねが増えるのは困ります。かっこよさと実用性のバランスを考えるとこれぐらいがいいのかもしれません。

 と書きましたが、後日フェンダーレスキット を付けました。

先日、この小型ウインカーを装着して初めてツーリングに出かけました。気づいたことをいくつか。
走行中にちょっと目線を下げるとフロントウインカーが目に入ります。高級感のあるウインカーが見えるので満足度いっぱいです。オートバイを改造しても走っているときに見える部品って限られますよね。ウインカーは見えるので金をかけた甲斐があったというものです。
真っ暗な道を走っているときフロントウインカーのポジションランプがちょっと目障りなくらい明るいと感じました。電球の大部分がレンズ側に出ているためです。純正のウインカーだと電球の大部分がウインカー本体のなかに収まっています。だからポジションランプの光が運転者の目にほとんど入りません。

先にも書きましたがこのウインカーキットは特定車種専用のキットではありません。汎用品です。
そのため買い足す部品が必要で、さらにハーネスの長さが長すぎるのを良しとしない・ギボシの2段継ぎ足しを良しとしない場合にはハーネスの改造が必要です。

2001年以降のゼファー750に必要な部品
(2000年以前のゼファー750には不要です。)
リアウインカー用特殊コネクタ付きハーネス
品名: POSH カワサキ車専用変換カプラー (2個入り)
型番: 091077 価格: 840円
2001年以降のゼファー750のリアウインカーは特殊コネクタでメインハーネスに接続します。2000年以前は特殊コネクタではなくカワサキ専用ギボシで接続します。
このPOSH製特殊コネクタ付きハーネスは、下記のようになっています。
 2極特殊コネクタ====カワサキ専用ギボシ(メス)2本

ハーネスの改造
ハーネスが長すぎたり、ギボシを2段継ぎ足ししても良いのならばハーネスの改造は不要です。下記の通り、ハーネスを接続するだけです。

フロント
┏━━━━┓━━━普通ギボシ(オス) 普通ギボシ(メス)━カワサキギボシ(オス)
 ウインカー ━━━普通ギボシ(オス) 普通ギボシ(メス)━カワサキギボシ(オス)
┗━━━━┛◎━━普通ギボシ(オス) 普通ギボシ(メス)━カワサキギボシ(オス)
リア
┏━━━━┓━━━普通ギボシ(オス) 普通ギボシ(メス)━カワサキギボシ(オス) カワサキギボシ(メス)━特殊コネクタ
 ウインカー
┗━━━━┛◎━━普通ギボシ(オス) 普通ギボシ(メス)━カワサキギボシ(オス) カワサキギボシ(メス)━特殊コネクタ

私はハーネスの長さ調整とギボシ接続を少なくするために下記の通りとしました。

フロント
┏━━━━┓━━━カワサキギボシ(オス)
 ウインカー ━━━カワサキギボシ(オス)
┗━━━━┛◎━━カワサキギボシ(オス)
リア
┏━━━━┓━━━カワサキギボシ(オス) カワサキギボシ(メス)━特殊コネクタ
 ウインカー
┗━━━━┛◎━━カワサキギボシ(オス) カワサキギボシ(メス)━特殊コネクタ

ハーネスを必要な長さで切って、ハーネス同士をつなげて半田付けし熱収縮チューブで保護します。
私はあらかじめ通しておくべき熱収縮チューブを時々忘れます。悲しいです。

リアウインカー
リアウインカーのハーネスから作り始めて、ふー、やっとできた、と思って、しげしげと眺め・・・・・「これ、どうやって車体に取り付けるんだー!?」
なんておばかなことをしてしまったんでしょう。
コネクタが大きいので取付ボルト中央の貫通穴を通りません。例え通ったとしてもアース線は取付ボルトの外を通っているので絶対にこの状態で車体には取り付けできません。
そう、リアウインカーは途中にギボシ接続が必ず必要なのです。この状態で車体に取り付けて、保護チューブを被せギボシを接続します。
純正品は、アース線もプラス線と同様にウインカー本体の中を通ってさらに取付ナットの中を通っています。コネクタも取付ナットの穴を通り抜けられるのです。

付属品のアース線は緑色です。右の写真は、純正ハーネスと同じ黒/黄です。色を合わせたいために別売のカワサキ車用アース線を買いました。長さ調整をしたいために結局切って短くしてつなぎ直したんですけどね。
POSH ウインカー用アースコード カワサキ車専用 (2本入り)
型番: 090075-K2 価格: 262円
 M10用丸端子━━━カワサキギボシ(オス)

それにしてもなぜアフターマーケットのウインカーは、アース線が丸端子で取付部に共締めなんでしょう。
年月が経つと電気接続が危うくなるし、見た目も不細工です。何より取り付けの際に丸端子から出たアース線が下に向くようにねじを締めるのが大変です。ほとんど運を天に任せて締めるしかないです。運悪くアース線が上を向いてしまったら一回ゆるめて丸端子の向きを変えて締め直すしかないです。何度も。
最初、アース線を電球ソケットに半田付けしようとしました。しかし、メッキのためか半田が付かずあきらめました。メッキをヤスリで削れば半田付けできたのかもしれません。

 後日、アース線を改良しました。詳細はこのページの最終部を参照ください。

付属品のゴム製防水キャップを取付ボルトの頭に被せる際、こつがあります。防水キャップの内側に薄くシリコングリスを塗ります。塗った後、布でぬぐった方がいいです。こうすれば防水キャップを被せやすくなります。シリコングリスの量が多いと防水キャップが取れやすくなってしまいます。

保護チューブは、ホームセンターにもオートバックスにもなかったので仕方なく直径6mmの熱収縮チューブを使いました。もったいないですが。

純正リアウインカー

純正フロントウインカー

心残りなこと

フロントウインカーの取付部に純正の面影が残っています。純正ウインカーのステーの形の凹み、まわり止めのための小さい穴。リアにもありますが、リアはフェンダーが黒い樹脂のため目立ちません。フロントは気になります。
2mm厚くらいのアルミ板を凹みの形に合わせて切り出そうかと思っていますが、それはそれで違和感があるのかなー。
まわり止めのための小さい穴だけ何かでふさごうか。
悩みます。

アース線が取付部に共締めという原始的な方法がどうもすっきりしないです。

アース線の改良 (後日追記)
上の写真にある通り、ほとんど問題なくウインカーを取り付けたのですが、取付部に共締めしたアース線が気になってしょうがなかったのです。アース線がぶざまだなー、と。(外から見えるわけではないのですが。)
梅雨時で今日も雨なのでアース線を改良することにしました。
右の写真にある通り、アース線だけがウインカーステーの外を通っています。これを他の線と同様にステーの中を通るようにします。
ウインカーを構成する部品です。これはW球のフロント用です。

電球、電接部&リード線、スプリング、ソケット、ウインカー本体
道具箱に転がっていた端子を折り曲げます。
折り曲げた端子をスプリングに取り付けて念のため半田付けします。
端子にアース線を取り付けます。
アース線の付いたスプリングをソケットに入れます。
組み立てるとできあがり。
アース線もウインカーステーの中を通っています。

この作業を4個やると結構な時間がかかりました。そんなに苦労してまでやることなんだろうか。と自分でも思いました。
でも、やってすっきりしました。ゼファーで妥協はしたくないのです。

検索用キーワード: ゼファー750 zephyr 750 ポッシュ アルミマシンドウインカー ミニウインカー ウィンカー


私「みっく」のメールアドレス: webmaster AT SYMBOL nice2cu DOT jp